革細工!
- 2016/10/11
- 10:21

婚約指輪
婚約指輪を贈る習慣が広まったのは古代ローマ時代、紀元前3世紀頃とされています!
当時、妻側に金銭を支払って結婚する「売買婚」が一般的で、婚約が成立すると支払いを誓う証として男性は指輪を未来の花嫁に渡しました!
結婚指輪を渡す習慣は中世ヨーロッパのキリスト教文化の中で生まれました!
11世紀には男女が左手薬指にはめて、永遠の愛を誓い合ったとの記録が残っています!
日本には明治時代、結婚指輪が先に伝わったといいます!
日本での婚約指輪の歴史は浅く、1960年頃から結納品の一つとして贈られるようになりました!
1970年代、「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というダイヤモンド会社の広告から一気に広まりました!
結婚情報誌「ゼクシィ」の昨年の調査によると婚約指輪を贈った人は63%で平均購入額は34万円でした!
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