コカ・コーラ・コレクション!
- 2018/03/17
- 13:05

母子手帳
1948年から作られるようになり、妊娠や出産、子供の成長を一冊に記録する手帳は日本独自のものです!
原型となったのは戦時中に母子の健康状態を記すだけではなく、米や砂糖などの配給を特別に受けることができました!
初期の手帳には、元気な赤ちゃんを産むための心得や当時の国策として「赤チャンハヲ國ノ寶」と記されていました!
戦後、妊産婦手帳を参考に母子の健康を一体的に管理する目的で作られたのが母子手帳です!
1965年には母子保健法が制定され名称も「母子健康手帳」(母子手帳)に変更さ、れ2012年には赤ちゃんの健康状態を判断できるように便の色の見本が掲載されました!
「日本モデル」の手帳は近年、アジアやアフリカなどで普及し、30カ国以上で採用されています!
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