招き猫!
- 2019/10/15
- 09:17


イエローカード
1970年サッカーワールドカップ、メキシコ大会から導入されたイエローカード!
考案したのはイギリスのケン・アストンで審判委員会の委員長を務めた名審判です!
審判として言語の違う様々の国の選手を相手にどうすれば意思疎通ができるのか、どうすれば審判の意図を的確に伝え試合をコントロールできるのかを考えながらロンドンをドライブ中、信号の色が変わるのを見て「黄色(落ち着け)警告」「赤(止まれ)退場」とカードを使って示すことを思いつきました!
日本サッカー協会によるとカードの大きさや色味についての規格はなく、手造りでもOKでJリーグの審判も自分で購入しているそうです!
警告や退場などを言葉ではなくカードで知らせるアイデアは、バレーボールやラグビーでも使われています!
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