


プレハブ工法18世紀末頃に欧州列強の帝国主義政策が起源と言われています!
工場で前もって建材を生産して現場で組み立てる「プレハブ工法」!
植民地で宿舎などの施設を建てる際に「気候や風土の異なる現地で建材を調達するよりも本国から送った方が合理的」との判断でした!
日本には昭和初期に伝わり、1957年(昭32)に南極の昭和基地建設で脚光を浴びました!
マイナス60度の極寒と秒速80mの暴風に対する耐久性が求められプレハブ工法が採用されました!
今では災害被災地の仮設住宅などに活用されています!
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