鉄馬絆乃会!
- 2016/02/26
- 13:34





缶コーヒー
1969年(昭44)UCC上島珈琲が本格的なミルク入り缶コーヒーを生産したのが始まりと言う説が一般的ですが、1965年(昭40)に「ミラ・コーヒー」が都内の百貨店で発売していたと言う説もあります!
日本で誕生した缶コーヒーはUCC創業者が駅の売店で瓶入りコーヒー牛乳を飲んでいた時、発車のベルが鳴り飲み残して返さなければならなくて、それで缶入りを思いついたそうです!
1970年(昭45)の大阪万博で爆発的に売れて全国に広がりました!
1972年(昭47)にはポッカレモンが追随しました!
一台で缶を温かくも冷たくもできる自動販売機を開発したことで、缶コーヒーは一年を通じて売れる商品に成長し、価格は手頃だし日本人の好みにあったようで今では国内商品1000種類以上で年間100億本以上も飲まれているという大ヒット商品になりました!
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